こんにちは!
有限会社桂電工は千葉県船橋市に拠点を構え、全国各地を対象に電気設備工事・計装工事・空調設備の自動制御工事などの電気工事を行っている業者です。
電気工事の現場にも他の工事現場と同様に、現場監督という存在がいます。
そこで今回のコラムでは、電気工事の現場監督の仕事内容についてご紹介します。
現場監督の仕事内容
電気工事の現場監督の仕事内容とは、現場のスタッフを監督し、工事を期限中に完了できるように管理をすることです。
具体的には、スタッフが働きやすいように準備をすることやスタッフの補助、進捗写真を撮る・事務作業・外注先との打ち合わせ・現場の清掃です。
また、スケジュールの管理・工事費の調整なども行います。
業務の内容は幅広く、一見雑用に思えるような作業も現場監督の仕事です。
施工管理との違い
現場監督と施工管理の違いは、事務作業の有無です。
現場監督は上記の通り現場の監督のみで、施工管理は現場監督と事務作業も行います。
つまり施工管理の方が仕事量は多いということです。
電気工事施工管理技士でスキルアップ
電気工事の国家資格である電気工事施工管理技士を取得すると、現場にて施工管理のポジションに就けます。
この資格を取得していることで、会社によっては給与が上がる可能性もあります。
試験の合格率は2~3割といったところなので、決して簡単な試験ではありませんが、合格できれば大きな自信につながるでしょう。
弊社においても、この資格の取得をおすすめしています。
【求人】桂電工では新規スタッフを募集中!
有限会社桂電工では、各種電気工事の現場で活躍してくださる新規スタッフを、求人募集しています。
募集職種は電気工事スタッフであり、自動制御・計装工事といった分野でご活躍いただきます。
専門的なスキルで取り組む分野ですが、ご応募にあたり経験の有無は問いません。
弊社のほうでしっかりとした指導体制を整えており、未経験や転職の方には手厚いサポートを行っております。
豊富な経験を積んだスタッフが丁寧に指導いたしますので、未経験の方も安心してチャレンジしてください!
電気工事の経験をお持ちの方には給与面で優遇がございますので、ぜひ一度ご検討ください。
皆様からのご応募をお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。