こんにちは!
千葉県船橋市に拠点を置き、各地で空調設備における電気工事などを手掛けている、有限会社桂電工です。
今回は、これから空調設備・電気設備の電気工事の仕事をしてみたいという方に向けて持っている良い資格をご紹介したいと思います!
基本の資格・第二種電気工事士
電気工事の仕事を始めたいと考えたらまず取っておきたいのが「第二種電気工事士」の仕事です。
電気工事を行うための基本となる資格であり、取得すると一般住宅における電気工事などが行えるようになります。
受験資格はなく誰でも受験でき、合格率も50%以上とそれほど難しくない資格といえるでしょう。
マークシート方式の筆記試験と、時間内に指定された電気回路を組み立てる技能試験に分かれています。
しっかり準備をすれば受かることのできる資格です。
業務用の仕事も可能!認定電気工事従事者
第二種電気工事士を取得した後にとって置くと良い資格が「認定電気工事従事者」の資格です。
マンションやビルといった大規模建造物においても簡単な電気工事を行えるようになる資格で、第二種電気工事士の取得者が業務の幅を拡げたいときに取得する資格の一つといえます。
第二種電気工事士取得後3年以上の実務経験があれば、申請によって資格を取得できるというのも嬉しいところでしょう。
実務経験が3年未満でも講習を受ければ取得が可能です。
第三種・第二種電気主任技術者
電気主任技術者の資格を取ると、電気工事における保安監督といった業務を行えるようになります。
実際の工事作業より一段階上の業務を行えるため、電気主任技術者はより重宝されやすいといえます。
第二種電気主任技術者は1次試験と2次試験両方、第三種電気主任技術者は1次試験をクリアすることが合格の条件です。
難易度は高めなので、一年で取得するのではなく数年かけて取得するつもりで挑戦したい資格となっています。
桂電工で働きながら資格を取りませんか?
ここまで、電気工事士として働くために取得したい資格をご紹介してきました。
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皆様のご連絡をお待ちしております!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。